20歳のときには人生の半分が終わっている?体感時間が加速するジャネーの法則
こんにちは!😊
理系男子のジャックです!👨🔬
「○○の法則」といえば自分は物理法則のほうが馴染み深いのですが、人間社会や人間の真理に関する法則でも興味深いものがたくさんあるので、シリーズ化していくつか紹介します!🙌✨
今日はそんな法則シリーズの第一弾ということで、「ジャネーの法則」を紹介します!🤓
ジャネーの法則とは?
フランスの哲学者、ポール・ジャネーが提唱した法則で、「体感時間は年齢に反比例する」というものです⏰
物心ついた3歳のころから90歳までを人の一生とした場合、この法則に従うと20歳のころには体感として人生の半分が終わっていることになります👶🏻👨🏻👴🏻
この数式には科学的な根拠は無いようなのでこの仮説の真偽は定かではありませんが、年を取るたびに「今年あっという間だったなあ~」という感覚が強くなることは誰しもが共感するところですよね?😲
なぜ年を取ると体感速度が速くなる?
この理由は子供のころのほうが初めてする経験が圧倒的に多いからです💡
同じことを繰り返すと脳は慣れ、自動的に色んな思考を処理するようになります🧠
これ、めっちゃ自分も体感があります(笑)
仕事がめちゃくちゃ忙しくて月100時間くらい残業をしていたとき、1週間がめちゃくちゃあっという間でした😭
今思えばある意味、脳が自動化して自分を守ってくれていたのかも?🔅
めちゃくちゃ長く感じる残業100時間の日々なんて体に悪影響ですもんね(笑)
人生を長く楽しむには?
ただ、できればせっかくの人生ですから長く楽しいほうがいいですよね!🥳
そのために必要なことは・・・
”新しいことに挑戦すること”です!☝️
新しく始める趣味のような楽なことだけでなく、ストレスがかかるような「挑戦」が大事です!🦾
そのストレスが体感時間を長くしてくれます⏰
そしてストレスを超えた先には大きな喜びが待っています!🙌✨
あっという間の人生、色んなことに挑戦する人生、どっちを選ぶも自分次第ですね~🤔
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