身体能力の限界に挑戦!人間が打ち出した驚きの記録その1
ここ数回で地球上の生物が持つ記録を紹介してきました😊✨
そこで今回は人類がこれまで記録した生命の限界について紹介しようと思います💁♂️
普通に生活していたら絶対に記録することが出来ないような項目ばかりです(笑)
初回は断食の記録について書きます!😊
断食とは?
その字の通り食べ物を食べない生活をすることです🔥
元々は宗教的な意味合いで行われてきた断食でしたが、ノーベル賞を取ったオートファジーの研究を皮切りに最近では健康のための手段として流行ってきています😊
名前も断食からファスティングと呼ばれるようになり、スタイリッシュさが増しました笑
現在健康のために行われる断食は16時間断食や週1日など短期的なものですが、調べてみると驚異的な記録があったので紹介します😲
オーストラリアの少年の絶食記録
まずは断食の中でも過酷な飲まず食わずでの記録です🥺
その記録はなんと18日間!!
しかもこの記録、ギネスとして認定されているのですが、本人は意図せず達成したものなんです🤔
逮捕された少年が牢獄に閉じ込められ、その後看守が閉じ込めたことをわすれたために18日間飲まず食わずで生きていたのだとか😱
一歩間違えば死んでいた笑えない記録です💦
では、水などの液体を飲んだ場合どのくらい生きられるのか?
実は飲まず食わずの場合とは比べ物にならないほどの記録があるんです👏
固形物無し(飲み物有り)での断食記録
この記録はイギリスのアンガス・バルビエリという人が成し遂げた記録です👍
彼がこの期間に口にしたものは、「水、お茶、ブラックコーヒー、ミネラルやビタミンを含むサプリメント」というカロリーゼロのもののみ!
その条件での断食期間はなんと382日に及びます😳
その期間に207kgあった体重は82kgにまで減量しました😱
そのビフォーアフターの写真がコチラ👇👇
画像出典元:https://ng.opera.news/ng/en/society/40d47d8746df35dd470e62432f873aa8
元々肥満に悩んでいた彼が病院で勧められたのが断食の始まり✨
当初は短期間の断食で終わるつもりだったのですが、彼の体調が悪くならなかったことと彼の「痩せたい!」という強い意思が手伝って、ここまでの断食記録を生み出したとのこと☝️
それだけ強い意志を持っていたらそこまで太ることもなかったのでは・・・なんて言うのは野暮ですね笑
なんにせよとんでもない記録です😅
断食の記録は生死に関わる危険なチャレンジだということで、今後チャレンジャーが現れないようにギネスには記録として残らないようになっているので、アンガス・バルビエリは永遠のチャンピオンということになりました😉
ちなみに彼はその後健康に暮らし、結婚して子供をつくり幸せな家庭を築いたんだとか🙌
まとめ
いかがだったでしょうか?😲
これを見ると○○抜きダイエットみたいなタイプのダイエットなんて簡単そうに思えます!
人間の意志の強さってすごいですねー!😚✨
トップ画像出典元:pixabay